実をいうと初めから選んでいたのではなく、たまたま護人の中で最初に出会ったのが彼だったので、追いかける場面で選択しました。言葉は厳しかったのですが、何とか話を聞いてくれることになって、ほっとしたところ、「ふふ・・・」え？いきなり態度軟化した？と戸惑っていたらちょっと悲しそうな顔をしています。気になる反応だなあ。
説明書読んだら、「非常に真面目な性格で色恋沙汰には弱い」とのこと。そういう人は大好きです。その上強ければ言うことはありません（鳩羽さんもですね）。ＥＤ目指すことに決定。
第５話。井戸の所で会ったので、忍についてのお話を聞いた後、選択肢出現。忍なのに「忍んでないですね」とツッコミを入れたら会話が終わってしまったので、褒めてみることにしました。
「すごいですね」と言われて赤くなるキュウマさん。大したことはないと言うのをさらに褒めるとすごくうろたえてました。楽しい。何だがとても楽しいよ！

スバルくんに「キュウマのことどう思ってる？」と聞かれて「狙ってるのバレましたか」と素で動揺したりしつつ、９話。
お休みをもらって「誰かを誘って遊びにいきましょう」という展開に。さっそくお誘いに行きました。お誘いを掛けるアティ先生がとても可愛い。何だかびっくりしていましたか、今までにない笑顔で承諾してくれました。結局みんながついてきてデートにはなりませんでしたが、夜会話もいい雰囲気で、楽しい休日が終わりました。

その次の章で、まさか、キュウマさんに魂ごと消されそうになるとは思いませんでした！！！

遺跡の前で抜剣して「あれ？軟化ヤバそうｃだけどいいの？」的疑問は残っていましたが、確信犯だったんかい。

必死でアティ先生を救出しようとする仲間にも容赦なく攻撃。迷ってるようなことを言ってたわりにはずいぶん思い切りがいいですね！ここまでやってくれればむしろ爽快だよ！うっかりかっこいいと思ってしまったじゃないか！
遺跡に取り込まれそうになるアティ先生を無言で見守っていたキュウマさんはちょっと怖かったのですが何を考えていたのでしょうか。
可愛い生徒のお陰で正気を取り戻し、イスラとの戦闘になった場面で普通に戦闘に加わっているのを見たときには「弾除けになってもらおうか」と思ったりもしましたが（笑）。

次の章のキュウマさんの過去話は本当につらそうでしたが、遺跡は封印するしかないよね・・・とキュウマさんも一応納得した様子でついてきてくれました。
危険じゃないかというキュウマさん。それでもやるしかないという先生とヤッファさん。少しは心配してくれるのかな？と思ってたら、

また騙されたー！！！

見事な騙されっぷりに怒りながらもなぜか笑ってしまいました、まあ、最後は間違いに気づいて封印に協力してくれたのですが。

・・・普段は礼儀正しくて常識的な人に見えるのに、思い詰めると周りが見えなくなるタイプのようです。周りを見すぎてしまうアティ先生とは対照的です。この人大丈夫なんだろうか。と思いつつも一件落着したかのような夜会話。まあ、まだこれからという感じでしょうか。

この後から本格的に戦闘が厳しくなりストーリーも重くなり、萌えどころではない時間が続きましたが１３話。
夜会話でやっとそれらしい雰囲気になってきました。ほんのちょっとだけ。まあ、乙女ゲじゃないし過度の期待はしてない・・・けど・・・。
困った顔と照れ顔が可愛いなあとおもいつつ、夜会話ラストの１５話！

ヘイゼルさんの魅力で怒りを鎮めてきたオルドレイクを倒し、期待の夜会話！

「自分をあなたの忍にしてください」

え？それは護衛獣になりたいということですか？

「貴方を守り、その夢をかなえる助けとなることが・・・自分の、望む未来なのです」

・・・・・・・・・・

愛情表現の仕方、間違ってませんかー！！！

当然乙女らしく間違いを修正するアティ先生。二人の時は頑張って（笑）キュウマと呼ぶそうです。キュウマさんが笑うところなんて始めてみたなあ。二人とも可愛いなあ。まあ、咲は長そうだけど、頑張れ、アティ先生。

１６話。
久しぶりにまったりした空気の中で、「キュウマもそろそろ身を固めないか」とミスミ様。揃って茶を吹く二人。好きな人が仲人をしてくれるそうです。そのときにはお願いしますということにはさすがにならず、「ミスミ様ことお若いのだからご自分の幸福を」「いやそなたが先に」と子供のケンカ状態の主従を生暖かく見守る先生。本当に先は長そうだけど、頑張れアティ先生。

ヤッファさんの毛づくろい（髪の毛？）をするマルルゥに和んだり、「アルディラさんの思い出のディスクを見たい！」と思ったり、オウキーニとの脱力漫才を見てクノンの将来を案じたりつつ（真剣にツッコミの練習をするクノンが可愛くておかしい）、エンディングにむけてレバルを上げてます。

キュウマさんの攻撃時の掛け声「滅せよ！」がかっこよくて好きです。
 

[0回]

△閉じる△